Athenaワークグループは、ユーザー、チーム、アプリケーション間でクエリの実行と履歴を分離するための主要な機能です。ワークグループごとに異なる設定(クエリ出力場所、暗号化設定、データ使用制限など)を適用でき、IAMポリシーと組み合わせることで、特定のワークグループへのアクセスを制御し、クエリ履歴の分離を強制できます。タグを使用してIAMポリシーでワークグループへのアクセスをきめ細かく制御することで、権限境界を効果的に強制できます。
S3バケットの作成はデータアクセスを制御しますが、Athenaのクエリ実行や履歴の分離には直接寄与しません。IAMロールの作成はアクセス管理に有効ですが、Athenaのクエリ実行と履歴の分離という特定の要件にはワークグループがより適しています。Glue Data Catalogリソースポリシーはテーブルへのアクセスを制御しますが、Athenaのクエリ実行や履歴の分離機能は提供しません。