本社と2つの支社はそれぞれインターネットに直接接続しています。支社のルーターは、本社へのVPNとAzureへのサイト間VPNのエンドポイントです。支社のルーターのQoSルールを以下の表に示します。ユーザーからAzure Virtual Desktopへの応答が遅く、接続エラーが発生するという報告がありました。Azure Virtual Desktopのパフォーマンスを向上させるには、どのルールの帯域幅割り当てを増やすべきですか?
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正解: Rule3.
これが解答である理由
Azure Virtual Desktop (AVD) のトラフィックは、主にRDP (Remote Desktop Protocol) を使用します。RDPは通常、TCPポート3389を使用しますが、AVDではRDP Shortpathが有効な場合、UDPポート443または3390も使用されます。 Rule3はUDPポート3390に5Mbpsを割り当てています。AVDのパフォーマンス問題は、この帯域幅が不足していることが原因である可能性が高いです。AVDの応答性向上には、RDPトラフィックの優先度と帯域幅を増やす必要があります。 Rule1はHTTP/HTTPS (TCP 80/443) に関連し、Webブラウジングなどに使用されます。Rule2はVPNトラフィック(IPSec UDP 500/4500)に、Rule4はVoIP (UDP 5060) に関連しており、AVDの直接的なパフォーマンス向上には寄与しません。したがって、Rule3の帯域幅を増やすことが最も効果的です。
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