CiscoCISCO Adv. Routing Services (ENARSI) 300-410 Certification·JA·更新日 16 Aug 2026
R2 上のどの Tunnel1 設定が、R1 への GRE トンネルを確立しますか (ループバックを使用し、MTU の問題を回避します)。
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正解: interface Tunnel1; ip address 172.20.1.2 255.255.255.0; ip mtu 1400; ip tcp adjust-mss 1360; tunnel source 10.10.2.2; tunnel destination 10.10.1.1.
これが解答である理由
この設定は、R2 のループバックインターフェース(10.10.2.2)をトンネルソースとして使用し、R1 のループバックインターフェース(10.10.1.1)をトンネル宛先として指定しています。これにより、物理インターフェースの障害から独立した安定したトンネルが提供されます。また、GREトンネルはIPヘッダーとGREヘッダーを追加するため、デフォルトのMTU 1500バイトではフラグメンテーションが発生する可能性があります。ip mtu 1400 と ip tcp adjust-mss 1360 は、このフラグメンテーションを回避し、パフォーマンスを最適化するために推奨される設定です。
他の選択肢は、トンネルソース/宛先がループバックアドレスではないか、MTU/MSS調整が不適切であるため、要件を満たしません。特に、MTUを1500に設定すると、GREオーバーヘッドのためにパケットが断片化され、効率が低下する可能性があります。